LINE、乗っ取りは改良や啓発で対策【リスク対策.com】

2011年の東日本大震災を契機に開発されたチャット・通話アプリ「LINE」。もはや生活に欠かせない通信手段となっている。高い利便性が特長の同アプリのセキュリティに関する取り組みについて取材した。

「テキストのやりとりや通話は暗号化を実施している」というのはLINEのセキュリティ室セキュリティ戦略チームマネージャーの市原尚久氏。アプリ内の設定で「Letter Sealing」という機能を50人以下のトーク参加者が全員オンにしていれば、暗号化が行われやりとりの内容は同社にもわからないという。画像は一度同社のサーバーにアップされ、相手に伝わるが、サーバーと端末の間の通信は暗号化される。

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